河津桜咲く
我が家の下のお寺に植わっている河津桜(Prunus 'Kawazu-Zakura')は、私にとっては河津桜の開花指標で、これが咲くと、河津川ほとりの桜も見頃かなということになる。その木が、昨日当たりから、3分、4分咲きでもう見頃、河津桜の春の当来だ。バラ科で日本原産。


その木の下は黄花のオキザリス・ペスカプラエ(Oxalis pes-caprae)がビッシリ。これはカタバミ科で南アフリカ原産。横ではフウセントウワタ( Gomphocarpus physocarpus)の丸い実が、寒さにもめげず頑張っていて、寒さに強いんだなと再認識。庭にあってもいいかな、なんてすぐ欲をだす。キョウチクトウ科で南アフリカ原産。


最後の2枚はワニ園分園入口脇で咲いている河津桜。流行当初に植えた株なので、ちょっとまがい品ぽく、色も淡いが、本家より1週間位早く咲き出すようだ。だからここの株はもう満開だ。











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