カンザクラ咲く

分園の第2駐車場でカンザクラ(Prunus kanzakura)が見頃になった。撮影はやはり青空の日中が一番で、曇った日に撮っても桜の良さは出ない。バラ科で日本原産。この花が終わる頃、河津桜とシャクナゲモドキが咲き始めるのだが、今年はどうだろう。DSCN6820.jpgDSCN6818.jpgDSCN6814.jpgDSCN6810.jpgDSCN6807.jpgDSCN6806.jpg次は我が家のソシンロウバイ(Chimonanthus praecox var.concolor)。今までこんなに見事に咲いた事はなく、その素晴らしさに驚いている。これは隣の墓地との境界に植えてあったマキノキの列植を区の方が切り倒して明るくしてくれたおかげだろう。お陰で陽当たり抜群になったのだ。ロウバイ科で中国原産。DSCN6832.jpgDSCN6827.jpgDSCN6825.jpgDSCN6823.jpg次は庭で野生化してしまったアマリリスの原種、ヒッペアストラム・ペティオラータム(Hippeastrum petiolatum)だ。氷の張る寒さが何度も来ているのに、この元気さを見て下さい。丈夫なんです。ヒガンバナ科でブラジル原産。最後はベランダのクリスマスローズ(Helleborus niger)だ。本来は年内早くに咲くのがニゲルの特徴だが、この白花の系統は花期が遅い。キンポウゲ科でヨーロッパ原産。DSCN6835.jpgDSCN6869.jpgDSCN6870.jpg

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