温室も師走に突入
我が家の温室では今シーズン最後と思われる紅花象牙丸(Coryphantha elephantidens)が咲き、刺物のリンゼイ(Ferocactus lindsayi)や文殊丸(F.victoriensis)も最後。


これからはマミラリアの天下で、白マミの白玉兎(Mammillaria geminispina)はその先駆け。そして白星(M.plumosa)やカルメナエが(M.carmenae)咲き始めると正月モードになってくる。今年は初めてマミラリア・ブーリー(桜富士:M.boolii)に果実が出来た。平尾さんに頂いた株で、丁度老化が見えていたので、更新にはいいタイミングだ。以上は全てメキシコ原産。



南米物ではユーベルマニア・ペクチニフェラ(Uebelmannia pectinifera)が咲き始め、フラビスピナ(U.flavispina)は今が満開。3号鉢でこれだから、花着きの良いサボテンだ。ブラジル原産。
南アフリカ原産、キョウチクトウ科のフエルニア・ゼブリナ変種マグニフローラ(Huernia zebrina var.magniflora)は相変わらず良く咲いている。












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