マッソニア咲く

昨年友の会のYさんにいただいたマッソニア・テネラ(Massonia tenella)が咲いた。従来からマッソニア・ピグマエア(M.pygmaea)の1タイプとして2004年に友の会のUさんに寄贈された植物も同時に咲き出しており、これもテネラだったことが確信できた。画像の1株植えがそれだ。本種は非常に丈夫で、株分けでも殖やせるので、各所に分譲した。Yさんもその一人だったと思う。そのYさんがマッソニアを各種種子で導入試作研究して、今回の結論を導いて下さったのだ。本種は私の一番好きなマッソニアなので、開花株も増え、感謝に堪えない。南アフリカ原産でキジカクシ科。DSCN5873.jpgDSCN5870.jpgDSCN5869.jpg我が家ではグラジオラスが満開で、大型のダレニー(Gladiolus dalenii)はもう終盤を迎えているが、細茎タイプ、ピンク〜ローズピンクのメリディオナリス(G.meridionalis)が満開になり、数日遅れでオレンジ〜朱色のプリオリー(G.priorii)も咲いてきた。風で振り回され行儀は悪いが、奇麗に咲いている。DSCN5745.jpgDSCN5743.jpg実は先日、球根の小森谷さんから電話があり、清水さんに種子で頂いたメリディオナリスが咲いたけどローズピンクだよ!、ピンクじゃないの、と言われてびっくりした。実は2年前、本種を表紙に使った友の会会報を見て、小森谷さんから種子分譲の依頼があり、お送りした経緯がある。2年で咲いた早さにも驚いたが、色が違うといわれて,私の方が戸惑ってしまった。でもよくよく考えれば、1枚目のように濃いめに咲く事もあるし、4枚目みたいにピンクっぽくに咲く事もある。光線の具合や天気でも色が違って見える。かつて本種を最初に実生で咲かせた時、私もローズピンクの花だった記憶があるので、種子に間違いはなかったのだ。翌日、会報に使った画像添付し、濃く咲いてもおかしくないと連絡して、小森谷さんに安心していただいた。DSCN5746.jpgDSCN5753.jpgDSCN5749.jpgDSCN5751.jpgあとの3枚はプリオリーだが、これも花色に濃淡があるし、喉部の黄色が大きいタイプもある。また植物体が大型になる系統もあって、今仕分けている。南アフリカ原産でアヤメ科だ。DSCN5754.jpgDSCN5757.jpgDSCN5767.jpg

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