パパイヤが好調
パパイヤ温室でパパイヤが元気だ。もう黄色くなって収穫を始めた株も多いし、この春植え付けた苗も結実を始めている。最初の2枚は成熟株で、これから春まで収穫が続く。
次の2枚はこの春ガーデンセンターで購入した苗で、「紅天狗」(Carica papaya 'Beni Tengu')と「美らタイ」(C.papaya 'Churatai')という品種だ。この春、枝分かれした老株を何株も整理したので、急遽苗を購入して植え込んだのだ。後者は青パパイヤ用とラベルにあったがどうなるだろう。とに角、生育が良くて、あっという間に、ベッドの空白部が見えなくなった。
次は果樹温室の横に植え込んであるベゴニアの品種、多分ドラゴンフライ(Begonia hybrid 'Dragon Fly')だったと思うが、センパーを倍位大柄にした感じで、凄く目を引く存在だ。シュウカイドウ科。その横ではカンナのダンドク(Canna indica)も咲いている。この時期は赤が鮮やかで奇麗だ。カンナ科で中南米原産。

バナナ温室横のバンクシア・セラータ(Banksia serraata)もまたまた花が多くなり満開状態だ。先日伸び過ぎた枝を剪定して整理したばかりだが、生育の良いのには驚かされる。フトモモ科でオーストラリア原産。












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