イノシシには荒らされたけれど

我が家の庭、イノシシには荒らされたけれど、春に咲いていたドリアンテス・パルメリー(Doryanthes palmeri)の実が大きくなり、今にも温室の天井にのしかかりそうな勢いだ。咲く度に1000粒も種が穫れるし、播きもしないので、実際は不要なのだが、もし誰かに頼まれたら新鮮な種子を提供できるように備えているのだ。先日も進化研関係のご夫妻が訪ねて来られ、下田の別荘でドリアンテスが咲いたことの報告だった。聞けば苗の出所は私だったらしく、世の中狭いものだと驚かされた。ドリアンテス科でオーストラリア原産。DSCN1557.jpgDSCN1554.jpgDSCN1559.jpg
階段脇のヘディキウムの紅魁(Hedychium coccineum 'Beni-Sakigake')も実に奇麗に咲いていて美事。10年、20年ほったらかしでもこうして咲いてくれるから嬉しい。ショウガ科でネパール原産。3枚目奥に見える青い倉庫が、いつもイノシシを見かける場所で、夜7時過ぎ頃、ここで道路を横切るのだ。DSCN1571.jpgDSCN1569.jpgDSCN1567.jpgイノシシ被害の中心ぬ植わっているトキワネム(Calliandra selloi)も奇麗に咲いて、イノシシを一向に気にしていないようだ。マメ科でブラジル原産。DSCN1551.jpgDSCN1546.jpgDSCN1541.jpg最期はタカサゴユリ(Lilium formosanum)とオシロイバナ(Mirabilis jalapa)で、これらもイノシシには負けない出頑張っている。DSCN1561.jpgDSCN1562.jpg

この記事へのコメント

YoYo
2021年08月13日 23:02
お久しぶりです。
イノシシ対応お疲れ様です。

野生動物と言えば、何年も昔のことですが、鹿の食害で困っているガーデナーたちが、あるBBSで「耐鹿性」という表現(そのときは鹿が食用として好まないという意味でした)を使っているのを見ました。
意味が微妙にずれている感じがしないでもないところが面白かったです。

こちら線状降水帯ができている模様です。
明朝、近所がどうなっているのか見るのが少々恐ろしいです。
学芸員
2021年08月14日 18:06
YoYoさん、コメント有り難うございます。私としてはイノシシよりこの異常長雨がいやですね。涼しくてエアプランツに潅水できて、それは助かるのですが、こう降ってばかりでは困ります。

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