イノシシの猛威

先日までは、温室の下を荒らしていたイノシシだが、数日前から家のすぐ横の庭を荒らし始めた。昨晩は部屋のすぐ横、家の基礎沿いに植えてあるアガパンサスを掘り上げ、きれいに耕してくれた。あまりの傍若無人さに息を飲んだ私だが、今日は休みだし、せいぜい埋め戻して、イノシシ対策をせねばなるまい。木酢液でも撒けば、臭くて寄らなくなるだろうか。感知式のライトも付けてみよう。見れば隣の芝生も掘り返されており、下のお寺周辺の空き地も穴だらけになっていて、その被害はひどいものだ。この間、うり坊を3匹ほど連れた親子に会ったから、これらが育ってイノシシ人口が一気に増えたのだろう。困ったことだ。DSCN1495.jpgDSCN1497.jpgその被害の横でトキワネム(Calliandra selloi)が満開になった。いかにも日本的で優しい花だが、マメ科でブラジル原産。幸いこの根元はまだ掘られていないが、アガパンサス横のロスマニアの根元は掘られている。太い木だから倒れる心配はないが、その横のハナズオウの幹は傾いている。私らがテレビを見ている間か、就寝時か知らないが、全然イノシシの気配というか物音を感じなかった。アガパンサスはテレビから壁1つ隔てて50cm位の位置だ。DSCN1500.jpgDSCN1493.jpgDSCN1490.jpgDSCN1488.jpg台風の大雨の後で、レインリリーことハブランサス(Habranthus sp.'Paraguay')が一斉に咲いた。パラグアイから来た大輪タイプで、見事なものだ。丁度、草刈りをしてゴミを片付けたあとに蕾がニョキニョキと出てきたのだ。こんなにあったっけと驚くほどだ。DSCN1515.jpgDSCN1504.jpgDSCN1509.jpgDSCN1502.jpg昨日触れたヘディキウムの金閣の実生も今日は新鮮な花が咲いていた。朝この花を確認したくて窓を開けたのだが、それでイノシシの害に気付いたということだ。今朝の新聞にまたマダニに咬まれて入院中の記事があったが、イノシシはダニも置いていくので、それも心配だ。乾燥休眠中の球根ではハエマンサス・コクシネウス(Haemanthus coccineus)に蕾が見えて来た。今年は植え替えようと思って軽石を買いにに行ったのだが、今地元のホームセンターでは軽石を置いておらず、困ったものだ。要するに需要が無いと言うことなのだろうが、情け無い話だ。DSCN1499.jpgDSCN1513.jpg

この記事へのコメント

藤原
2021年08月11日 22:44
イノシシに荒らされるとは、と笑ってしまいそうですが大変ですね。

我が家では以前イタチらしき動物がイチジクの木の周辺に現われて、夜中にごそごそと音を立てていました。そこで、台所に使わずにおいてあった黒酢をイチジクの木の回りに撒いてみたところ、その夜からイタチらしき動物は現われませんでした。 まぁ、イノシシには効き目が無いかも知れませんが。
ところで、軽石の件ですが、以前はパミスという名称で販売されていて、私も愛用していましたが、数年前から市場から消えています。
そこで、パミスの代用となりそうなものを色々探した結果、今のところ、”焼軽石砂”という名称のものが一番近いように思っています。他に、”鉢底に入れる石”、とか単に”鉢底石”というものも、パミスに近いと思いますが、”かる~い鉢底石”という名称の石は、発泡させたもののようで、硬さは軽石とパーライトの間といった感じで崩れやすそうです。
釈迦説法で申し訳ありませんが、ご参考まで。
学芸員
2021年08月12日 13:34
藤原さん、軽石の件は皆さん苦労しているのですね。
イノシシは、整地して木酢液を撒いておいたら来ませんでした。
でも朝、出がけにいつもの場所で母イノシシとうり坊を1匹みかけました。どこへ行くんだろ。

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