お花畑も終盤に
分園中庭のケープバルブのお花畑、間に2回大雨があったので、その度に開花してる花は大ダメージを受けたが、今また持ち直して来て、花期も終盤に入って来た。今はスパラキシス・トリカラー(Spalaxis tricolor)がメインで、新しく持ち込んだワトソニア(Watsonia hybrid)も咲き始めた。

モラエアの類ではオクロリュウーカ(Moraea ochroleuca)やブレイニアーナ(M.breyniana)が最後の追い込みだ。以上はアヤメ科。これに続いて次は芝生の所のオキザリス・ブラジリエンシス(Oxalis brasiliensis)が目立つようになる。これはカタバミ科でブラジル原産。



我が家ではアマリリスがリビングを飾るようになり、最初はボリビア原産、クリーム花のヒッペアストラム・エバンシアエ(Hippeastrum evansiae)と小森谷さんの品種トランペット・ルージュ(H.hybrid 'Trumpet Rouge')が咲いてきた。後者は2輪咲きだが強勢で花が3本も立っている。色も濃紅色で素敵だ。ワニ園ではブラジル原産のペティオラータム(H.petiolatum)が見頃に。これらはヒガンバナ科だ。













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