ロフォフォラ、マミラリアなど
我が家の温室では鳥羽玉類が花盛りだ。最初は銀冠玉(Lophophora fricii)のある一角。綴化した銀冠もある。3枚目、手前右側の群生はコエレシアーナ(L.koehresiana)次はロフォフォラ・アルベルト・ボイテフィー(L.alberto-vojtechii)の2株目と白斜子(Mammillaria pectinata)。前者は交配して早速種取りの算段。


そして緋色大輪花の月宮殿(M.senilis)。本種の鉤刺は難物で、鉢のローテンション時にいつも引っかかって苦労する。これがなければもっと普及するサボテンだろう。自生地はメキシコ・ドゥランゴ州の高山地帯。松林の中の岩山で、石をどかしたら霜柱が立っていて驚いた記憶がある。寒さには強いのだ。


次は明月(ドゥメトルム:M.dumetorum)と最小型種のギゼラエ(M.giselae)。後者はこれで株径5cm位。本当に小さい。次は赤い大きな花という学名を持つルブログランディス(M.rubrograndis)。確かに大きくて目立つ花だ。

そしてカルメナエ(M.carmenae)の刺色、花色変わりなど。
















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