園内では
園内では入口のプヤ・チレンシス(Puya chilensis)が日ごとに大きく成り,楽しみな事だ。パイナップル科でチリ原産。
中庭ではバンクシア・セラータ(Bamksia serrata)の花がやや盛りを過ぎた感があるが見事なものだ。プロテア科でオーストラリア原産。
テラピアに池の奥、アマリリスの水槽は裏ではピンクの絞り侘助(Camellia wabisuke 'Shibori Wabisuke')が満開だ。ツバキ科で久留米の品種。
バナナ温室への階段横ではキダチアロエ(Aloe arborescens)の花が見頃に。稲取高校下の豪華な咲き振りにはかなわないが、年々よくなるだろう。そのアロエの横でアサリナ・エルーベッセンス(Asarina erubescens)が咲いて、これも段々良くなって来るだろう。メキシコ原産でゴマノハグサ科。
その下1号温室のパフィオペディルムコーナーには今、東洋ランの1種ヘツカラン(Cymbidium dayanum)の開花株を飾ってある。シンビの珍種をプレゼントしますと別名で寄贈された株だが、咲いてみたら全てヘツカランだったという顛末。ラン科で日本〜中国原産。
最後は1号温室、ティランジアの間に置いてあるエンコリリウム・エスピーバウ(Encholirium sp.Vau)。白くて奇麗な株なので,たまにはということで紹介。ブラジル原産。
最近はネットの具合が悪く、昨日も一昨日の分しかアップ出来なかったが、先程のが昨日の分、そしてこれが今日の分だ。これで
追いついた。











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