熱帯スイレンの温室収容
昨日の休みもベランダで熱帯スイレンはよく咲いていたが、花の終わった株から温室に収容を始めた。ベランダに球根類の鉢が並んで、スイレンと置き換わるのだ。スイレンの桶7個の内3個の株を温室に収用。来週辺り残りを収容することになるだろう。花はブルズ・アイ(Nymphaea hybrid 'Bull's Eye')、カペンシス・ピンク(N.capensis 'Pink')。カペンシス・ホワイト(N.capensis 'White')、紫式部(N.micrantha hybrid 'Murasaki Shikibu')の順だ。スイレン科で原種はアフリカ原産。



我が家の下のお寺では皇帝ダリア(Dahlia imperialis)が豪勢に咲いていたので、撮影。台風がこないとここまで奇麗に育つということだ。キク科でメキシコ原産。
温室の横では白花のハナチョウジ(Russelia equisetiformis)が満開。いつまでも元気だ。今はオオバコ科。元気と言えば、温室の下に生えているフタエオシロイバナ(Mirabilis jalapa)も満開だ。もう11月半ばだというのに丈夫なものだ。こちらはオシロイバナ科で両者ともメキシコ原産。

ベランダではピンクのオキザリス、ヘテロフィラ(Oxalis heterophylla)と黄花のマンジャナ(O.'Manjana')が満開。カタバミ科で南アフリカ原産。
玄関脇では、ハルサザンカの宝塚(Camellia vernalis 'Takarazuka')が満開。ピンクの姫光輝(C.vernalis 'Himekoki')も花が多くなってきた。ツバキ科で日本原産。



















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