熱帯スイレンが回復
丁度今、藤井君の王位戦勝利の報に接し、将棋同好会のOBとしては嬉しい限り。コロナで暗い話題の多い中で明るい話題は大歓迎だ。藤井君頑張れ。昨日は久し振りの休み、猛暑で傷み気味だったベランダのスイレンが、ここ2日程の涼しさで一気に回復。見事に咲き揃った。
最新品種のバラ色のブルズアイ(Nymphaea hybrid 'Bull's Eye')、濃い紫のタンザナイト(N.hybrid 'Tanzanite')に加え、ピンクのカペンシス(N.capensis 'Pink')が2株、白のカペンシス(N.capensis 'White')が2株、それに紫式部(N.micrantha hybrid 'Murasaki Shikibu')、温帯性のレイディケリー・ローゼア(N,hybrid 'Laydekeri Rosea')まで咲いてくれた。







ここで暮らしていたモリアオガエルのオタマジャクシ2匹の消息は不明だが、死体が浮いてないから健在を期待しよう。温室では唯一白刺象牙丸(Coryphantha elephantidens)が咲いていた。例年、猛暑の時期は象牙丸の花のオンパレードなのだが、今年は少ない。メキシコ原産。












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