花木も満開近し
ベランダの球根以外では日本原産でモクレン科のヒメコブシ(Magnolia tomentosa)が一気に満開になり、本当に蕾全部が1つ残らず咲いた感じだった。

ツバキでは葉に黄色い斑の入った金世界(Camellia rusticana 'Kinsekai')が満開。豪華な洋種のエレガンス・スプレンダー(C.japonica 'Elegans Splendor')も次々と咲いている。

玄関横ではシャクナゲの吉野(Rhododendron hybrid 'Yoshino')が一気にほころんできた。本種が満開になると、我が家も春爛漫という雰囲気になる。鉢植えのサクランボ、中国原産のシナミザクラ:暖地桜桃(Prunus avium)も今が開花期。本当にあっちもこっちも花だらけ。


ツバキの金世界の下ではキョウチクトウ科でヨーロッパ原産のヒメツルニチニチソウ(Vinca minor)が満開だ。
温室では勿論、サボテンが沢山咲いているが、棚下ではパイナップル科のデウテロコニア・ロッテアエ(Deuterochonia letteae)とローレンツィアナのグレイフォーム(D.lorentziana 'Grey form')が咲いていた。アルゼンチン原産。















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