牡丹類など
秋も押し詰まって初雪に驚かされる今日この頃、我が家の温室では牡丹類がぽつぽつ咲いている。アリオカルプス・ヒントニー(Ariocarpus hintonii)はキリン接ぎの降ろしが元気で次々と花を上げている。

黒牡丹(A.kotschoubeyanus)は故平尾さんの思い出の品、その小型変異、白花の姫牡丹は後輩の実生苗で、1年程前にプレゼントされたもの。花の少ない時期にこうして咲いてくれると嬉しいものだ。
チュルビニカルプスのハウエルニギー(Turbinicarpus jauernigii)や黒槍丸(Gymnocactus gielsdorfianus)も咲いている。
定番だが白マミの白玉兎(Mammillaria geminispina)がとても奇麗だ。これも後輩にプレゼントされたマミラリアのソリシオイデス(M.solisioides)も咲いて来たが、温度不足か満開にならず仕舞。以上、全てメキシコのサボテンだ。












この記事へのコメント