球根の植え込み開始Part2
昨日は球根植え込みの2日目、培養土の買いだしに行って昼から作業開始。前日赤玉土の袋で9袋分、昨日も9袋分で一段落。それが今日の画像だ。勿論ベランダに置ききれないで他所に置いた鉢も多いが、後は量が多くてプランターに植える植物が残っている。2枚目、3枚目は前日袋の中で発芽していたコルチカム・モンタナム(Colchicum montanum)で、真っ白だった花が1日でピンクになった。毎年、植え込みが遅れこんな事を繰り返しているが、いい加減覚えろと、我ながら腹が立つ。イヌサフラン科でヨーロッパ原産。以下はサボテンの続き、最初はコピアポア・ラウーイ(Copiapoa laui)。チリ原産。夜の女王に接いであるととても元気で花が絶えない。ただ困った事に、本種の花はゴキブリの好物で、気がつくと囓られていてやりきれない。多分、1匹だけが生きのこっていて、食い荒らしているのだ。夜、見える所にいるのだが、ピンセットでつかまえたり、つっついたりしようとすると、サット逃げて捕まらない。もう1匹は先日棚から落として踏みつぶし、成敗した。次の写真はアリオカルプス・ヒントニー(Ariocarpus hintonii)だが、花を見事に囓られている。次はチュルビニカルプス・クラインジアヌス・ミニムス(Turbinicarpus krainzianus var.minimus)。ごく小さな植物だが丈夫でよく殖えるし,花も良く咲く。これらはメキシコ原産。あとはキリンウチワ接ぎの画像、1枚目は去年と今年最初に接いだ株。2枚目は先日接いだ株。全部着いたと思ったら,結構失敗がありガッカリ。相変わらず無器用だ。最後は紫が鮮やかなツユクサのセトクレアセア・プルプレア(Setcreacea purpurea)、和名:紫御殿。メキシコ原産だが、確かにそんなイメージだ。
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