いろいろ

昨日からネットが繋がらず今も画像がアップ出来ない状態。先に文章だけアップしておきます。
2日後の今、ようやく作業ができています。本当に参りました。
こう悪天候続きだと、花も少ないし、ブログネタに困るというのが実情だ。昨日は休みだったが、温室にも花は少なく、今日は各所寄せ集めだ。最初はベランダのスイレン。ようやくワサワサと葉が増えて蕾も多くなってきた。撮り始めたら雨がザッと来てせわしないこと。紫式部(Nymphaea micrantha hybrid ‘Musasaki Shikibu’)とニンフェア・カペンシスのピンク(N.capensis ‘Pink’)が咲いている。これから2ヶ月位は楽しめる予定だ。温室ではメキシコ原産の刺物、赤鳳(Ferocactus stainesii)と神仙玉(F.coloratus)が咲いていた。この神仙は故柿崎さんの種由来だったと思うが、刺数が多くて、ちょっと雑種ぽい感じがある。白い吹雪柱の陰で咲いているのはペルー原産のクライストカクタス・スルシフェル(Cleistocactus sulcifer)。ここの所毎週のようにポツポツ咲いている。サボテンの最後はギムノカリキウムのホリディスピヌム(Gymnocalycium horidispinum)。これは他の花が少ない時期にポツポツ咲くので、私としては助かる。ギムノとしては珍しい花色なので飾りには良い。そしてベッドで野生化しているメキシコ原産のゼフィランサス・シトリナ(Zephyranthes citrina)。最後は分園入り口の斑入りのエンジェルス・トランペット、ブルグマンシア(Brugmansia hybrid)だ。ここではこれから正月までが見頃で、夜は特に香りが強いので、帰る時はいつもこの花に送ってもらう感じだ。
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