刺物の系譜 私は若い頃からサボテンの中でも刺物が好きで、我が家の温室でも年々刺物の面積が増えている。個体数は同じでも植え替えのたびに鉢増しするので、相対的に面積が増えるし、ぎゅう詰めになっている。どれもこだわりの植物だが、1つ1つ由来を説明する。最初は白刺金鯱(Echinocactus grusonii)、スウェーデンのサックシードの種子由来でキリ… コメント:2 2024年11月21日 続きを読むread more