ユーベルマニアの季節 我が家の温室では早くもブラジル原産のユーベルマニア・フラビスピナ(Uebelmannia flavispina)が咲き始め、季節を先取りしている感じだ。同じくブラジル原産のアロハドア・ナナ(Arrojadoa nana)は相変わらずよく咲く。昨日はヘキルリランポー(Astrophytum myriostigma)やエスコバリア・ヘステリ… コメント:2 2024年10月31日 続きを読むread more
球根ベゴニアが入荷 当園は球根ベゴニア(Begonia tuber- hybrida)の展示を始めて40年になる。当初は球ベゴの御本家吉江清朗氏の指導を受け、氏亡き後は、中伊豆の三枝さんに球根の納入をお願いしていた。ところが、昨年三枝氏から、施設の老朽化で最早球根を生産できないので、2024年からは納入できないと断りの連絡をいただいた。そこで氏の紹介で英国… コメント:0 2024年10月30日 続きを読むread more
サウロマタムなど 売店前の温室で、コンニャクの仲間、葉の枯れたサウロマタム・ベノーサム(Sauromatum venosum)に花が出てきて驚いた。コンニャクはこれから休眠期だけに、今頃花が出るのが意外だったのだ。その奥ではショクダイコンニャク(Amorphophallus titanum)も新芽を展開したばかりで、旺盛な成長ぶりだ。どちらも退職した大川… コメント:2 2024年10月29日 続きを読むread more