ブラジルの小果樹

バナナ温室の裏でブラジルの小果樹、フトモモ科のカンポマネシア・キサントカルパ(Campomanesia xanthocarpa)が熟して落ち始めた。といっても本当に小さな果樹でパチンコ玉の半分位の大きさか。しかも熟して黄色くなるとすぐ落ちてしまうので、樹冠が黄色くなるようなことはなく、緑色のままだ。でも下をみると10、20と実が落ちてい…
コメント:0

続きを読むread more

ユークロシア咲く

球根ベゴニアの棚の後ろでユークロシア・ミラビリス(Eucrosia mirabilis)が咲いた。例年は1〜2月の開花だと思ったが、今年は1つも咲かなくて残念な思いをしていたら、今頃咲いてきたということ。球根は握り拳位の大きさになる。ヒガンバナ科でエクアドル原産。その奥ではパラグアイから持ち帰った、刺の少ないペレスキア・グランディフォリ…
コメント:3

続きを読むread more

芭蕉の結実を確認

昨日の休み伊東のノジマへPC購入で出かけたのだが、道すがらいつも気にかけているバショウ(Musa basjoo)の植え込みを確認したら、沢山花が出ていて大感激。今の時期花が咲いていれば確実に結実し、11月頃には完熟するからだ。そこで帰り道、ワクワクしながら車を停めて側へ行ってみると、なんと何房も実が出来始めていて、望外の成果に喜び、写真…
コメント:2

続きを読むread more